取材記事

【ラブグラフと私】日常の中の幸せを形にするラブグラファー・ぱかちゃんがカメラマンを目指した理由

こんにちは、Webライターのクロです。

 

出張撮影サービス「ラブグラフ」のカメラマンとして2020年9月にデビューしたぱかちゃん。

ラブグラフは東京や神奈川、名古屋、大阪など都市部では認知度が高いものの、静岡はまだまだ発展途上。

しかし彼女のようなラブグラファーが活動してくれているおかげで、静岡での認知度もメキメキと向上していっています。

 

今回は、ぱかちゃんがカメラマンを目指した理由、ラブグラフや写真の魅力についてお話を伺ってきました。


【Profile】
ぱかちゃん
1998年生まれ、静岡市出身。
2020年9月よりLovegraph(ラブグラフ)でカメラマン(=ラブグラファー)としてデビュー。
主に静岡を舞台に活動している。


>>ぱかちゃんのプロフィールと予約ページ

>>Instagramアカウント

 

カメラに興味を持ったきっかけはいつだったんですか?

え、いつなんだろ…考えたことなかったですね(笑)

もともと小さい頃からケータイやデジカメで写真を撮るのが習慣になってて、いつも無意識にカメラを構えてて。

小学生の頃はガラケー、中学生の途中でスマホを持たせてもらって、たくさん写真を撮っていました。

 

デジカメは自分専用を買ってもらって、大切に使っていましたね。

お母さんが電気屋さんで働いていたんですよ。

デジカメのことが詳しくわかるし、安く買えるので。

 

一眼レフデビューはいつだったのですか?

最初に一眼レフを買ったのが高校3年生の時です。

大学受験が終わって1週間後くらいでした。

受験期に欲しいと思っていたわけでもなく、なぜかふと「買おう」っと思ったんですよね。

今まで貯めてきたお年玉やお小遣いがあったのでそれを使いました。

 

10万円超えるんですけど、高校生にしてはすごい大金なのに、気付いたら買ってました(笑)

写真に残すのが好きで「せっかく残すなら綺麗に撮りたいな」と思っていたのと「どうやったら綺麗に撮れるのかな?」っていうのはいつも考えて撮ってたので、ずっと一眼レフに興味があったんだと思います。

 

初めての一眼レフを買いに行った日のことを覚えていますか?

はい、覚えています。

一眼レフを買おうと思って3日後には買っていました。

母親と行ったんですが、迷わずに決まりました(笑)

今まで貯めてきたお年玉やお小遣いを使って買ったという「Canon EOS Kiss X8i」

ニコンかキヤノンかでちょっとだけ悩みましたが「初心者だとキヤノンキス8が良いですよ」と電気屋さんの人におすすめしてもらったので迷わずこの機種にしました。

 

一番最初に撮った写真はどんな写真だったんですか?

部屋にあったスタバのケーキの箱です(笑)

初撮影はスターバックスのテイクアウトBOXだったそう

 

一眼レフを買った日はちょうど兄の誕生日で、こんな写真も撮りました。

この写真久しぶりに見たんですが、初めてにしては上手かな、と思ってしまいました(笑)

一眼レフを購入した日は兄・ゆうとさんの誕生日。バースデーケーキを撮影

 

ラブグラフと出会ったきっかけは?

一眼レフを買ってから全然使いこなせなかったんですよ。

「これは絶対写真教室にいこう!」と思って調べてて、けど堅苦しいのは苦手で。

全然理想の写真教室が見つからない中、やっと見つけたのがラブグラフでした。

ホームページに載っている写真たちがすごく鮮やかで惹かれましたね。


関連:【出張撮影サービス ラブグラフ】予約〜写真を受け取るまでの流れや撮影メニュー・料金プランなどを紹介


 

ラブグラフのどこに興味を持ちましたか?

「ラブグラフアカデミー」という、ラブグラフが開催している写真教室があるんですが、座学で写真に関する知識も教えてくれますし、実際に「みんなで写真を撮りに行こう!」みたいな企画も多いようで。

頭の中がラブグラフで占領されちゃって(笑)

これしかない!と。

東京で行われるんですど、そんなの関係ないくらいに「これ参加したい!」という気持ちになっていきました。

「行かない」という選択肢はなかったです。

 

一人で東京に行ったのが高校3年生の2月。

出発前に冷静になってみると「あ、東京行くんだ…」と思いました(笑)

が、実際にラブグラフアカデミーに参加してみると、私のように一人で参加している人も多く、同級生の子や、1個上の先輩と仲良くなれて、今でも仲が良いです。

毎年旅行に行ったり遊んだりしています。

 

ラブグラフの写真のどんなところが魅力的?

ラブグラフの写真に写っている人たちは自分の知り合いではないですが、全然知らない人たちの幸せな写真だとしても、見ているこちら側まで幸せにしてくれるのがすごいなと思います。

そこに気付いてからは、ラブグラフに掲載されている写真をたくさん見るようになりましたね。

ゲストさんが最初はカップルだったのが次の撮影ではファミリーになって、その後は赤ちゃんも一緒に3人で、といったようにバリエーションが増えていくのも素敵で、趣味にできるくらいずっと見ちゃいます(笑)

 

あとはこれはカメラマンの話ですが、これからラブグラフのカメラマンがどんどん増えていくと思います。

“ラブグラフらしい写真”の軸は変わりませんが、カメラマンさんによって系統や写し方が変わってきます。

「一人一人のカメラマンらしさ」が形成されていくところも魅力的だなと思いますね。

 

カメラマンとしてやっていこうと決断できたきっかけは?

カメラマンとして「いつかはやりたいな」とか、憧れのようなものはありましたが、実際に自分がカメラマンになっている姿を想像できるようになったのは最近ですね。

2020年の5月から参加したカメラマンの講座「LGC」はラブグラファーになろうと決意して参加しましたが、その前の「ラブグラフアカデミー」は写真が上手になりたいとか友達がいたからとか、そんな理由からでした。

 

やっぱり就活が大きかったです。

いろんな企業を見たり、自分を見つめ直してみて、自分の好きなことを素直に好きと言えるようになりたいと、そう思うようになりました。

 

カメラマンとしてやっていこうと決めてから、周りの人にもはっきり「カメラや写真が好き」と言えるようになりましたね。

今までは「カメラ好き、だけど…」だったんですけどね(笑)

自分のやりたいことを形にしている周りの人たちを見て、刺激を受けたのも大きなきっかけだと思っています。

 

好きなことをやっていくために何を意識した方がいいと思いますか?

人と比べない(比べすぎない)ことだと思います。

自分と人とを比べてしまって「自分のここがあんまりだな」と思ってしまっても、「自分はここが強み」って思えたら自分のことを信じれるのかなと。

比較するとネガティブに考えてしまうじゃないですか。

それは好きじゃないんですよね。

 

ラブグラフでも人と比べることはなくて、人から学ぶ・勉強する感じです。

「上手になりたければ理想の人・上手な人の写真をパクれ」と教えられるんですが、その人とは全く同じにはならないんですよ。

だから、真似したとしてもそこから自分の形にしていけるんです。

 

静岡を舞台にしたのはなぜ?

静岡の人って「もっと前向きでいいんじゃないかな」と思ってて。

静岡のことを好きなはずのに「どうせ静岡だし」「静岡田舎だし」とか、恥ずかしいからなのか口ではマイナスなことを言うじゃないですか(笑)

私はそこはもったいないと思ってて、良いところや幸せなところを写真で形にしてみんなに伝えていけたらなと思ったのがきっかけですね。

就活を経て、自分も静岡が好きだと改めて思ったので。

 

最初は首都圏で件数をこなして実績を得たいとも考えましたが、カメラマンとして有名になることが目標じゃないので、「静岡の人たちにラブグラフを知ってもらって幸せを形にしたい」「静岡でデビューしたい」と思うようになりました。

 

カメラマンとしての最終的な夢は?

1つの家族の一生の思い出を私が撮りたいです。

専属カメラマンのような。

カップル、ウエディング、マタニティー、ニューボーンフォト、お宮参り、ハーフバースデー、七五三などなど。

 

あとはお子さんが大きくなったら成人式も。

ずーっと撮っていきたいですね。

 

お仕事って自分が「この人のために何かしてあげたい」という気持ちから始まるものだと思ってて、私であればカメラマンがそれです。

社会のためというと規模が大きすぎて実感が持てないので、小さいことでもいいから好きなことで一人一人の役に立ちたいです。

 

どういう写真が撮れた時が一番嬉しい?

写真って「一瞬の絵」じゃないですか。

だけどその写真を見たらその時の空気感だったり、匂いとか話し声まで伝わってくる写真が撮りたいですね。

ラブグラフの先輩たちってそれができているんですよ。

ゲストさんが写真を振り返ってみて、その瞬間を思い出せる写真を撮り続けたいです。

私もそうなりたいですね。

 

あとは、目で見た景色に気持ちが乗っている写真が良いですね。

LGCの時に撮った写真の中で、1枚お気に入りの写真があります。

木があって芝生があって、そこに2人座ってるんですが、すっごい楽しそうにお話ししてるんですよ。

それを遠くから撮った時の1枚です。

 

目で見ただけではただの芝生に木があって2人喋っているだけの写真なんですけど、「楽しそうだな」って私が感じたものがフィルターとしてかかっているような。

すごいキラキラしてて。

っていうのが嬉しかったですね。

ぱかちゃんお気に入りの1枚

 

ゲストさんとのコミュニケーションで意識していることは?

写真って自分のモチベーションでも全然変わってきちゃうので。

焦りとか緊張が写真に乗っかるんです。

撮っている時に「良いな」って思う余裕がない時もあります(苦笑)

家に帰って「あぁ…そうだよね…(泣)」と思う時もあります。

どんなものを撮りたくて、どんなものを形にしたいっていうのをあらかじめゲストさんに伝えられるようになってからは自分も楽しんで撮影できるようになりましたね。

 

あとは最初にゲストさんに「こういう写真撮りたいです」とか「こういう気持ちでこういう写真を撮りたい」「こういうところを残したいです」と宣言してしまいます。

言ってしまったからには責任がありますからね(笑)

一緒に楽しく写真を残していこうと思えると自分の余裕もできますし、ゲストさんも肩の力が抜けて、カメラマンに寄り添ってくれますね。

 

写真撮影以外で意識していることは?

ラブグラフのすごいところは撮影だけでは終わらないところ。

依頼が入ったところからカメラマンと1対1で連絡を取るので、一緒にすり合わせていけて、一緒に準備して一緒に楽しく当日を迎えられるのが素敵だと思いますね。

撮影が終わった後も納品まで連絡を取って「写真の色味、こんな感じで良いですか?」と相談したり、ヒアリングして微調整していけますし、写真撮影以外の部分も向き合えるから楽しいです。

日取りが決まるとワクワクします。

当日に向けてイメトレしまくります(笑)

 

静岡のどこが好き?

静岡の人は静岡のこと大好きなのに隠してしまうところが好きですね(笑)

もったいないよとは思いますけど、なんか隠してるのも可愛いですよね(笑)

あとは人のことを大事にするところですね。

 

あと、「ずっとこういう写真を撮り続けていたい!」っていうのがあって、日常の中で当たり前にやってることとか過ごしてる時間ってよく考えたら全部幸せなことだし、そういうので溢れてるなと思ってて。

「みんなが気付けたら世の中すごくハッピーになるじゃん!」って思うんですよね(笑)

でもなかなか気付けないから、そういうのを写真に残すことで写真から気付いてもらえたら嬉しいです。

「あ、普段の生活こんなに幸せで溢れてるんだ」っていう写真を大好きな静岡で撮り続けたいです。

 


 

ぱかちゃんはカメラマンデビューに合わせて一眼レフ「SONY α7Ⅲ」を新調したそう。

カメラマンデビューは「SONY α7Ⅲ」とともに

 

彼女のこれからの活躍に期待するとともに、静岡でのラブグラファーの認知度がもっともっと向上していってくれることを願います。

ぱかちゃん、貴重なお話ありがとうございました!

 

彼女のラブグラフプロフィール・予約ページやInstagramもあるので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。

>>ぱかちゃんのプロフィールと予約ページ

>>Instagramアカウント

 


関連:【出張撮影サービス ラブグラフ】予約〜写真を受け取るまでの流れや撮影メニュー・料金プランなどを紹介


 

  • この記事を書いた人

クロ

1991年10月17日生まれ、静岡市出身。 2017年にフリーランスに転身。 日本各地を旅しながらWebライター、Webマーケター、インテリアコーディネーターとして活動中。

-取材記事

Copyright© たまらん ONLINE , 2021 All Rights Reserved.